以前、アーユルヴェーダドクターのアヌパマ先生に教えて頂いた、アーユルヴェーダハーブオイルの作り方。
参考記事:オイルの知識 ~マッサージオイルの作り方とセルフマッサージ~ by アヌパマ先生
この講座を受けたのが7月なので、およそ半年越しでようやく作ることが出来ました。
ハーブパウダーはお友達に分けてもらい、お鍋も貸してもらいました。
目次
まずは煎じ液を作ります
秘密のハーブ(って訳ではないけど)をお湯に混ぜ、まずは煎じ液を作ります。
オイル投入
程よい所で、オイルを投入。
太白胡麻油を使いました。
こんな感じ~♪
これは、オイル投入してすぐの動画です。
オイルを投入したあたりから、得も言えぬ恍惚感が・・・(笑)
魔女の気持ち分かる~(笑)
何だか分からないけど、すごく気持ちよくて、楽しいんですよ~~~!
どんどん煮込みます。
こちらはかなり煮詰まってますね。
普段、普通に味噌汁で使っているお玉でグルグルかき混ぜました(笑)
最後は、水気が完全になくなるまで煮詰めます。
ハーブを天ぷらのように揚げます。
引き際が結構難しいですね。
完成
最後は、こんな感じで完成しました。
ハーブのエキスをまずは水に移して、そこから更にオイルに移す・・・。
なんとも言えぬ、楽しい作業でした。
感想
とにかく、気持ちよい・・・。
ハーブの香りも良いし、胡麻油の香りも甘い香りで、恍惚でした♡
使用感ももちろん気持ち良いのですが、作る段階から気持ちいいんです。
さすがアーユルヴェーダ。
お鍋の前で、油が煮えたぎる様子をじーっと見ていました。
今回は、香り付けのアロマオイルは入れませんでしたので、胡麻油の甘い香りのするオイルです。
なんとなくメープルシロップに香りが似ているような気がします。
舐めてみたら、苦かった。
恐らく、ニームの苦さだと思われます。
上手く出来たら、皆さんにお裾分けを・・・と思っていましたが、予期せぬトラブルが発生し、今回は自分用に使う予定です。
次回は、お裾分け出来るといいな~。
毎日、全身セルフアヴァヤンガ(オイルマッサージ)していますが、とても調子が良いです。
オイルマッサージは、肌の調子だけでなく、関節・筋肉の柔軟性も高まります。
身体の内側の流れが、すーっと良くなって整う感じです。
オススメですよ~。
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