先日、MR(マトリックス・リインプリンティング)のセルフワーク中に赤ん坊の頃の記憶を思い出しました。
同居している祖母に預けられている私。
泣いても泣いても、誰も来なくて、怒り、悲しみ、絶望感、死ぬかもしれないーーー!!!!
赤ん坊なので、動けるわけもなく途方に暮れて、この世に絶望している私の様子でした。(この世への絶望、早すぎ・・・(^^; )
その時、私のそばで目には見えない存在が私を見守っているのも感じていました。
二人の守護霊的な。
慈愛に満ちたエネルギーを発して『大丈夫だよ』という感じで見守っているのですが・・・、体を持っていない彼らが、おしめを変えたり、ミルクを飲ませたりすることができる訳もなく。
ものすごく、彼らに対しても怒りを感じていました。
慈愛に満ちたエネルギーをすべて蹴散らして
「それがだからなんなんだ!!!!!なんの役にも立たねーよ!!!!!!」
みたいな。
私が体にこだわることも、ここら辺の経験がかなり影響しているものと思いました。
その他にも、今の人生に影響を与えていることが、いろいろと分かりました。
後日、母親に
「こんなことを思い出したんだけど・・・。」
と話したら、やっぱり母が仕事に出かけるときは祖母に私を預けていたらしく、
「祖母は働き者だったから、私を寝かしたら外に出て畑で働いていたと思うよ。」
とのことでした。
祖母はだいぶ前に亡くなってしまったので、祖母には確認できませんでした。
祖母は、あまり孫のことを可愛がる人ではなかったので、私が泣いていてもあまり気にしていなかったのかもしれません。
過去世だったり、胎内記憶だったり思い出しても確認のしようが今まではなかったけど、初めて母を介して、「あ、やっぱりあれって実際にあったことなんだ・・・。」という確認がとれたのは、よい経験でした。(ショックも若干ありましたが・・・次の日、熱で出たし・・・)
それにしても、赤ん坊のときの経験が今の人生に大きく影響を与えているものです。
なおかつ、赤ん坊にもしっかりと自我があって、何も分かっていないようで、いろんなことを考えているんだな~と、昔からそれは思っていましたが、再確認しました。
いずれにせよ、MRのおかげで、私の中に眠っていた傷ついた赤ん坊に出会うことができました。
自分の中にいる傷ついた自分を、
「そのままでもいいんだよ。大丈夫だよ。愛しているよ。」
と100%ひたすら受け入れ続けて、対話することで、癒しが自動的に起こる感じが好きですね~。
サイコーです、MR(^^)
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